2022年 11月

月別

11月の収支

+¥2,463 (¥10,991-¥9,619)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥1,624

売電価格

¥9,367

当月の電気代

12,821

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 58kw = ¥1,624

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

551kw – 58kw = 493kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

493kw × ¥19.0 = ¥9,367

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 3kw = ¥132.21

ホームタイム 57kw = ¥1,931.16

ナイトタイム 361kw =¥7,819.26

基本料 ¥1,487.04

再エネ割賦金 ¥1,452

当月の電気代  ¥12,821

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,666,149 – ¥10,991 = ¥1,655,158

所感

今月も昼間に使用できる機会があまり無く自家使用量が少なくコストメリットは薄くなってしまいました。

また、寒さの影響もあり買電量が増加して来ましたので買電価格が1万円を超えてきました。

さらに来月からは燃料調整費が現状の¥5から¥11へ上がる様ですので今月と同じ使用量でも単純計算で¥2,500程上がる見込みです。

来月は寒い時期と燃料調整費の上昇が重なりかなり厳しい金額が出てくるものかと思います。苦しい時のデータを目の当たりにして頂く為にも是非、来月の実績をご確認頂ければ幸いです。

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