2022年 12月実績

月別

12月の収支

-¥4,015 (¥13,052-¥17,067)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥6,440

売電価格

¥6,612

当月の電気代

-¥17,067

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 230kw = ¥6,440

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

578kw – 230kw = 348kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

348kw × ¥19.0 = ¥6,612

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 6kw = ¥298.5

ホームタイム 130kw = ¥1,931.16

ナイトタイム 431kw =¥11,783.54

基本料 ¥1,487.04

再エネ割賦金 ¥1,956

当月の電気代  ¥17,067

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,655,158 – ¥13,052 = ¥1,642,106

所感

今月は燃料調整費が¥11.04/kwとなり前月の¥5.36/kwの倍以上の値上げとなりました。

価格上昇の影響を抑える為、普段は夜間に使用していた食洗機や生ゴミ乾燥機を昼間にシフトするなどしてみました。その甲斐もありコストメリットを生み出す事が出来ました。

しかしながら暖房による消費は高く、買電量が増加を思った様には抑える事が出来ませんでした。

実績の報告を始めてから初の月次収支のマイナスとなりました。

原因としては主に暖房費になります。年末休暇もあり家にいる日も多くなり、その分暖房を使用する為、買電量の増加となりました。

正直、ここまで電気代が上がる事を想定していませんでしたのでこの先が不安ですがまた来年も引き続き情報発信をさせて頂きますのでお付き合いいただければ幸いです。

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