2023年 1月

月別

1月の収支

-¥12,990 (¥14,093-¥27,083)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥6,132

売電価格

¥7,961

当月の電気代

-¥21,786

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 219kw = ¥6,132

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

638kw – 219kw = 419kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

419kw × ¥19.0 = ¥7,961

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 3kw = ¥153.03

ホームタイム 172kw = ¥7,021.04

ナイトタイム 556kw =¥15,901.60

基本料 ¥1,487.04

再エネ割賦金 ¥2,521

当月の電気代  ¥27,083

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,642,106 – ¥14,093 = ¥1,628,013

所感

今月の燃料調整費は¥12.3となりさらなる上昇となりました。再エネ割賦金を上乗せされると¥15/kwを超える様な状況です。通常時は¥1〜2程度であったのを考えるとここ最近の値上げ幅の大きさが理解していただけるかと思います。

国による負担緩和策の為、来月からは負担は軽減されるようですがそれでも高水準にある事に変わりは無さそうです。

当月の収支も1万円を超える大幅なマイナスとなりました。節電をしていますがやはり値上がりに対しては焼け石に水と言ったところでしょうか。

来月も厳しい寒さが続くと思いますので電気代が悩みの種となりそうです。

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