2023年4月実績

月別

4月の収支

¥ 5,207(¥15,845-¥10,638)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥2,716

売電価格

¥13,129

当月の電気代

-¥10,638

データ表

Screenshot

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 97kw = ¥2,716

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

788kw – 97kw = 691kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

691kw × ¥19.0 = ¥13,129

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 1kw = ¥41.64

ホームタイム 35kw = ¥1,105.31

ナイトタイム 341kw =¥6,631.02

基本料 ¥1,560.37

再エネ割賦金 ¥1,300

当月の電気代  ¥10,638

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,599,410 – ¥15,845= ¥1,583,565

所感

暖かくなり暖房やエコキュートの沸き上に必要な電力が下がって来ました。それに伴い売電量も増えて来ました。

当月の収支もプラスとなり、冬場の苦しい時期を乗り切りました。来月も暖房が必要なくなり電力使用量も下がる見通しですので買電量が減り、収支も更に良くなるかと思います。

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