6ヶ月のデータまとめ

総合

2〜6月の収支

+¥34,320 (¥80,203-¥45,883)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥30,100(月平均 ¥6,020)

売電価格

¥50,103(月平均 ¥10,020)

当月の電気代

-¥45,883

データ表

推移グラフ

冬場は日照時間が少なく、発電が下がり買電量が増加します(2月途中から引越ししたので買電量が少ないです)

暖かくなるにつれて買電量も下がり、売電量が増える事で収入が増える様になる様です。

月毎のデータ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 1075kw = ¥30,100

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

3712kw – 1075kw = 2,637kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

2.637kw × ¥19.0 = ¥50,103

6ヵ月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

6ヶ月の電気代  ¥45,883

月平均  ¥ 9,176

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,800,000 – ¥80,203 = ¥1,719.797

所感

2〜6月の集計を行いました。日々の収支は¥34,000程となりました。以前はアパートで暮らしていましたがその時の光熱費と比べても安い結果となりました(データをお出し出来ず、すみません)。

また、2〜6月は昼間も家に人がおり、光熱費が多くなる傾向でしたが、それでも収支的にはプラスとなっており結果に驚いております。なりより昼間の陽が差してる間は気兼ね無く電気を使えるのが嬉しいです!!

他方で、原価償却の観点から見た際に、180万円を投資してますのでこのままの計算では、何事も無く、全て順調に行って12〜13年は必要な見通しです。メンテナンス費用や破損等のリスクを含めると少し考え物です…。停電が起きてしまった際の保険みたいな物と考えれば気休めにはなるかもしれませんが。

また、現状では太陽光パネルの処分費用も大きく掛かってしまうとの話もありますので導入を検討してる方は目先の良い話だけで無く、都合の悪い話に向き合あい納得してから導入する事をお勧めします。

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