2023 2月実績

月別

2月の収支

-¥8,471 (¥13,315-¥21,786)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥5,012

売電価格

¥8,303

当月の電気代

-¥21,786

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 179kw = ¥5,012

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

616kw – 179kw = 437kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

437kw × ¥19.0 = ¥8,303

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 19kw = ¥840.18

ホームタイム 167kw = ¥5,683.01

ナイトタイム 520kw =¥11,341.20

基本料 ¥1,487.04

再エネ割賦金 ¥2,435

当月の電気代  ¥21,786

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,628,013 – ¥13,315 = ¥1,614,698

所感

今月の燃料調整費は¥5.51と前月より半分程になりました。国による負担緩和策の為、前月のような¥12を超える大きな負担は軽減されたものの依然として高い水準の価格となっています。その為、当月の収支についても大きなマイナスとなりました。

また寒さもありエアコンの霜取り運転や暖房の稼働により買電量が多くなっており当月も2万円を超える電気代となりました。家計の中でもかなり大きな負担となっています。

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