2023年3月実績

月別

3月の収支

¥491 (¥15,288-¥14,797)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥3,052

売電価格

¥12,236

当月の電気代

-¥14,797

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 109kw = ¥3,052

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

753kw – 109kw = 644kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

644kw × ¥19.0 = ¥12,236

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 2kw = ¥85.98

ホームタイム 69kw = ¥2,263.20

ナイトタイム 446kw =¥9,178.68

基本料 ¥1,487.04

再エネ割賦金 ¥1,783

当月の電気代  ¥14,797

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,614,698 – ¥15,288= ¥1,599,410

所感

今月の燃料調整費は¥4.28と前月より¥1.3程安くなりました。1kwあたり¥10を超える様な様子はなくこの辺りで暫くは安定して行きそうな見通しです。

寒さも緩む日が出て来ており、霜や氷を見ない日も増えて来ましたが、エアコンにやる暖房はまだまだ必要で、費用が多く掛かっています。

日の出ている時間も伸びて来たので収支の方も辛うじてプラスとなりました。来月からは暖かくなる上、日照時間も増えるのでより多くのプラスに転じる物かと思います。

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