2023年5月実績

月別

5月の収支

¥7,687 (¥15,862-¥8,175)

収支内訳 

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥2,296

売電価格

¥13,566

当月の電気代

8,175

データ表

Screenshot

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイムの電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 82kw = ¥2,296

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

796kw – 82kw = 714kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

714kw × ¥19.0 = ¥13,566

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 1kw = ¥40.90

ホームタイム 20kw = ¥614.20

ナイトタイム 295kw =¥5,481.10

基本料 ¥1,597.04

再エネ割賦金 ¥442

当月の電気代  ¥8,175

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメ

リット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,583,565 – ¥15,862= ¥1,567,703

所感

5月になりかなり暖かくなりました。日照時間も増え、使用する電気量も少なくなった為、売電価格も多くなりました。

まだ5月にも関わらず30℃近くになる日もありかなり暑い日がある一方で朝晩では一桁の気温の日もある様な寒暖差の多い月となりました。

6月は梅雨となるので日照時間の減少や気温が下がる事によってエアコンの稼働あるかと思われます。詳細についてはまた次の機会にご報告させて頂きます。

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