2022年 2月実績

月別

2月の収支

+¥10,197 (¥14,490-¥4,793)

収支内訳

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

¥9,632

売電価格

¥5,358

当月の電気代

-¥4,793

データ表

収支内訳詳細

太陽光発電の自家使用によるコストメリット

スマートライフプランのホームタイム電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。

平均電力価格×自家使用量=コストメリット

¥28.0 × 344kw = ¥9,632

売電価格

売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。

発電量 – 自家使用量 = 売電量

626kw – 344kw = 282kw

売電量 × FIT価格  = 売電価格

282kw × ¥19.0 = ¥5,358

当月の電気代

中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。

デイタイム 2kw = ¥76.54

ホームタイム 19kw = ¥533.52

ナイトタイム 150kw =¥2379.00

基本料 ¥1230.65

再エネ割賦金 ¥574

当月の電気代  ¥4,793

設備価格残債

太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。

前月の設備費残債-(自家使用のコストメリット+売電価格)

=当月の設備費残債

¥1,800,000 – ¥14,490 = ¥1,785,510

所感

当月は設備が稼働して初めての月の為、発電量が多かったのか少なかったのか分からず不安でしたが売電価格が電気代を上回る結果となりました。

電化使用量については寒さもありかなり多くなるかと思いましたが、昼間の発電により大きな金額を賄う事が出来ました。

以前はガス代と電気代、灯油代を合わせると月で1.5万から2万近く掛かっていたいましたがかなり安く過ごせたと実感しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました