2月の収支
+¥10,197 (¥14,490-¥4,793)
収支内訳
太陽光発電の自家使用によるコストメリット
¥9,632
売電価格
¥5,358
当月の電気代
-¥4,793
データ表
収支内訳詳細
太陽光発電の自家使用によるコストメリット
スマートライフプランのホームタイム電力価格¥28を自家使用量に乗じた金額をコストメリットとしています。
平均電力価格×自家使用量=コストメリット
¥28.0 × 344kw = ¥9,632
売電価格
売電価格は発電量から自家使用量を引いた物にFITの買取金額¥19.0を乗じた金額となっています。
発電量 – 自家使用量 = 売電量
626kw – 344kw = 282kw
売電量 × FIT価格 = 売電価格
282kw × ¥19.0 = ¥5,358
当月の電気代
中部電力、スマートライフプランに加入しています。夜間、早朝は割安な価格となる代わりに昼間の電気代が高くなるプランとなります。
デイタイム 2kw = ¥76.54
ホームタイム 19kw = ¥533.52
ナイトタイム 150kw =¥2379.00
基本料 ¥1230.65
再エネ割賦金 ¥574
当月の電気代 ¥4,793
設備価格残債
太陽光パネルと蓄電池の価格の残債の計算となります。売電価格とコストメリットによる金額での原価償却を算出しています。
前月の設備費残債-(自家使用のコストメリット+売電価格)
=当月の設備費残債
¥1,800,000 – ¥14,490 = ¥1,785,510
所感
当月は設備が稼働して初めての月の為、発電量が多かったのか少なかったのか分からず不安でしたが売電価格が電気代を上回る結果となりました。
電化使用量については寒さもありかなり多くなるかと思いましたが、昼間の発電により大きな金額を賄う事が出来ました。
以前はガス代と電気代、灯油代を合わせると月で1.5万から2万近く掛かっていたいましたがかなり安く過ごせたと実感しました。
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